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ブログ) 店長の京この頃
袴をはくときってどんなとき?
2015年11月18日
宝塚歌劇団の入団式では、みなさん袴をはいていますが、
私たちの生活での中では、どんな時にはくものなのでしょうか。

これは、男性と女性では大きく違い、
男性なら最上級礼装として冠婚葬祭に着用します。

新郎や親族が着る、紋付袴は男性の最上級の礼装ですね。

その反対に女性の場合は、
袴は礼装ではありませんので、お茶席や冠婚葬祭には着ません。

成人式や卒業式といった場合は、
明治時代の名残からか、袴の着用は失礼に当たりません。

また、弓道や剣道の場合は、必ず袴をはきます。

裾捌きが良く、活動的な袴は
稽古や発表の場にも着用することがあります。

ただし、礼装ではありませんので、
礼装が求められるような重要な発表会の場や、
何か大きな賞を受賞するような場所では、避けた方が良いでしょう。

男性と女性では、袴をはく歴史が違うので、扱いはかなり違いますね。

お正月などには、羽根つきなど、活動的な遊びもあるので、
袴をはいてみるのも良いかもしれません。

女性用の袴の新作が入荷しました。

京都室町st. > 袴 女性用