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ホームブログ) 店長の京この頃子供の肩上げは何歳まで必要?
ブログ) 店長の京この頃
子供の肩上げは何歳まで必要?
2015年12月04日
肩揚げは、こどもの着物の印という意味合いもあり、子供用の着物や浴衣は、必ず肩上げをされますが、ではいったい何歳まで肩揚げをすればよいのでしょうか?
京都や一部地域では、十三詣りという行事があり、数え年の13歳に行う祝い事があります。
遡る事、奈良時代以降、13歳になると男子の成人を示す儀式(元服)が行われていた事や、京都の舞妓さんは、戦前までは9歳から13歳まで「舞子」と呼ばれ、13歳で芸子となる時に肩上げを解き、ぽっくりから下駄に履き替えるといったこともありました。
数え年で13歳となりますと、現在ではちょうど小学校を卒業する年に当たりますので、肩揚げを解かれるのは、小学校を卒業された後、もしくは十三詣りをお済ませになった後が良いのではないかと、当店ではお勧めしております。