お宮参りの際の母親の服装について

お宮参りの際の母親の服装について

お宮参りのときの服装というのは、悩まれる方が多いのではないでしょうか?

主役は子供ですので、目立ちすぎてもいけませんしかといって晴れ舞台ですので地味すぎるものも避けなければなりません。

そこで今回は、お宮参りの際の母親の服装について紹介いたします。

まず始めに、季節について考えましょう。
お宮参りをする時期というのは、一般的には男の子が生後31・32日目、女の子が生後32・33日目とされています。

東北など寒さの厳しい地域では、暖かくなってから行うというところもあるそうですので、お住まいの地域がどのような形を取っているか調べてみると良いですね。

春や秋であればそれほど気温については考えなくて良いと思いますが、
夏や冬は少し薄手のものにしたり、冬は厚手のものにしたりと調整が必要となります。
ですがどの季節であったとしても大切なのは「華やかさ」です。

子供のこれからの健康と幸せを祈るために行うお宮参りですので
お母さんの見た目も華やかでハッピーなお祝いモードであるべきでしょう。
ですから黒など、暗めの色は避けるべきです。

お宮参りというのは一度しか無いものですので、やはり着物を着て行う事をおすすめしています。